2021-03-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
胸元にこうSDGsのバッジを付けられている方もたくさんいらっしゃるんですけど、そのSDGs推進の具体的な取組として仙台防災枠組と書かれていることを実は余り知らない方が多くて、ある意味、日本人自身、我々自身がもっともっと自覚を高めていかなきゃいけないんだろうとも思っております。
胸元にこうSDGsのバッジを付けられている方もたくさんいらっしゃるんですけど、そのSDGs推進の具体的な取組として仙台防災枠組と書かれていることを実は余り知らない方が多くて、ある意味、日本人自身、我々自身がもっともっと自覚を高めていかなきゃいけないんだろうとも思っております。
クールジャパン戦略については、日本の魅力を日本人自身が再認識する取組を進めるとともに、新型コロナの流行による社会様相の変化を踏まえて、魅力を世界に最大限効果的に発信するため、デジタルの活用などの取組を強化してまいります。
クールジャパン戦略については、日本の魅力を日本人自身が再認識する取組を進めるとともに、新型コロナの流行による社会様相の変化を踏まえて、魅力を世界に最大限効果的に発信するため、デジタルの活用などの取組を強化してまいります。
いろんな方が質問される中で、処遇の問題あるいはハラスメントの問題で日本人自身もなかなか職に就かない。
そして、意外と、日本のこの離婚制度、判こ一つで市町村が受けてくれたら離婚が成立するというのは世界的に見ても極めて異例だということ、日本人自身が余り自覚してない、知りません。それが今回の調査で分かったわけでございます。 私が常々、もう去年からずっと気にしておりますのは、親の離婚の後、毎年二十一万人余りの子供が暮らしと福祉、放置されてしまいます。
翻って、我が国も四方を海に囲まれ、さまざまな領土、領海侵犯を受けている中、もっと日本人自身が危機感を持って、それに対抗するためには、武力で国際紛争を解決するのではなく、法によって解決していかなければならない。その上で、国際法というのは非常に重要だと思いますので、ぜひそういった取組を強化していただければと思っております。
三点目は、文化を活用した取組を行うには、やはり教育、日本人自身が日本の文化をより深く知って、そしてそれを理解し、そして伝えるということです。 この皆さんたちの中にも、英語や外国語、堪能な方は大勢いらっしゃると思いますが、じゃ、畳の作り方はどうするんだとか、米はどうやって作るんだと、実際に外国語で説明していくのは大変難しいことだと思います。
令和という新元号、切れがよく、発音しやすく、また、万葉集から引いたということで、改めて我が国の歴史文化の豊かさに日本人自身が自分の国に誇りを持つということにもつながる、そんなふうに感じました。海外の反響も大きく、早速、チベット語でレイワは希望という意味があるんだ、そんな情報ももたらされております。
日本人自身が十分認識していないけれども、圧倒的に文化だろうと思います。 政治思想というのは、例えば民主主義、市場経済主義、それを実行する政策、アメリカはそれをやってきました。それが今行き詰まっております。そういう意味では、文化というのが根源的に最も強いソフトパワーになるし、日本の持っている文化はまさにその典型だろうと思います。 今後の日本の外交において経済大事です。
そういう意味で、日本の文化というのは、日本人自身の非常に奥ゆかしい性格もあって、なかなかこれが日本の文化だと言って、我々は、あるいはソフトパワーの源泉だと理解しにくいんですが、やはり外国に行って日本を見る、あるいはいろいろな文化的なイベントで外国人から日本の価値について聞くということで、次第に自分の認識も増してくる。
しかしながら、現実には、日本人が日本の文化を知らない、つまり、観光資源を、日本人自身が、そのすばらしさに気がついていない、また、大切にしていないのではないかという思いが強くございます。イメージのみで日本的なものを提供するのでは、結果として、外国の方々には底の浅い文化でもございますから、短期的には消費につながったとしても、長期的にはリピーターとならない。
国際化の中で、日本の伝統文化を日本人自身が知らな過ぎるというのも実感でもございます。日本人が日本の伝統文化、生活文化を知ることというのは、日本の文化、そして日本の魅力というものをさらに深化させるとともに、これが、世界の方からやはり日本が一目置かれる、そういったものにつながるのだとも確信しております。
○世耕国務大臣 これはやはり、日本は、日本人自身の文化とか考え方を変えていかなきゃいけないと思っています。 例えば、企業の研究というのも、終身雇用制を前提にして、企業の中で閉じた研究ばかりやってきた。それは自分の会社ですばらしい製品をつくっているうちはいいわけですが、それが今、壁にぶち当たっているわけであります。 あるいは、これは大学もそうですね。
憲法は国の形を示すものであり、日本人自身の手で日本国の国柄を明確に表現した憲法にしなければなりません。 第三に、憲法の虚偽の部分を正さなければならないということです。現行憲法の上諭には、日本国憲法は自由に表明された日本国民の総意によって確定されたものであると記述されています。一体いつ、どこで、どのように日本国民の総意が問われたのでしょうか。
戦後、六十万人近い日本人が強制的に極寒の地に連れられ、深刻な人権侵害の状態が続いていたにもかかわらず、残念ながら、まず私たち日本人自身がシベリア抑留のことを余りよく把握していないようにも思います。実に厳しい状況が続いたにもかかわらず、日本の教科書にもこのシベリア抑留のことは小さな扱いでしか書かれていません。
そのよさ、そして気候風土から育った文化というのを日本人自身が大切にしなければいけないと思います。 本日予定していた質疑、文化戦略についてはまた今後引き続き質疑させていただきますので、よろしくお願いします。 ありがとうございました。
昭和二十一年に制定されて二十二年に施行されましたけれども、昭和二十七年にサンフランシスコ講和条約が発効して日本が名実ともに主権を回復したときに、本来であれば、真の意味の国民主権ということで、日本人自身が憲法をもう一度自分たちでつくり直さないといけなかった。それを怠ってきたということは紛れもない事実。
ですから、これは見方があって、私も財務省とレクチャー、やりとりしている中であったんですけれども、日本人自身が内向きになっている。先ほど大島委員との大臣の答弁を聞いていても、やはり何となくリスクをとらないという風潮があるのかもしれません。そういう内向きになっているがゆえに外に行きたがらないという、現下の日本人のメンタリティーというのはあるのかもしれません。そういった面が一つある。
そういったようなことは受けるので、やっぱり何がこの国の持っている良さなのかというのはちょっと余り真剣に日本人自身で考えたことはありませんから、何となく物まねからスタートして、維新のときは物まねでスタートしていますので、それを完全に消化して、ア・ラ・日本、ア・ラ・ジャポネーズというか、日本製に変えて、間違いなく変わったんですよ。
(拍手) 次世代の党は、自立、新保守、次世代をキーワードに、日本の国のあり方を日本人自身の手で決定する自主憲法を制定することを通じて、日本の独立と繁栄を守るとともに、世界平和と人類社会の進歩に貢献することを目指し、八月一日に結党いたしました。 言うまでもなく、保守とは、改革を否定するものではありません。
自由には責任が伴う、権利には義務が伴う、そのことを日本人自身が今整理しなければならないと考えます。 行き過ぎた自由、他者の権利を侵害している自由については一定の制限があってしかるべきであるということ、そしてまた、この論点については大いに議論がなされるべきであることを主張いたしまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。